部署紹介 – ヤマシンメック株式会社Department introduction

色々なことを吸収してください!

現在ヤマシンメックでは作業員は少ないものの、気が付いた人ができることを率先して仕事を行い、効率よく作業を進め、ほとんど残業をすることなく納期に間に合わせています。

ヤマシン技研で設計された図面を受けて外注手配と社内分の材料取りを行い、鋼材手配の後に切断・ケガキ・ポンチ・穴明け・タップ明けの工程を経て溶接・塗装へと移ります。

外注依頼品も含めてすべての部品の塗装完了後、組立図を元に組立となります。

毎回違った機械を製造する為、マンネリ化することなく新しい気持ちでいられると共に、装置造りの難しさの壁に突き当たるかもしれませんが、段取り・手順・柔軟な頭の回転でいろいろな方法を自分なりに作り出していけば、楽しさに変わっていくと思います。

工場では部品が重い!油で汚れる!などの嫌なイメージがあると思いますが、今では優れた機械がたくさんあり、それらを使いこなしていけば、服も汚れることが少なく楽しく作業ができると思います。

また、お客様に完成した機械を納めると同時に、ヤマシン技研の担当者と共に現地へ赴き機械の据え付けから試運転までを行います。

ヤマシンメックの仕事は、ゼロから機械が完成して動くまで見届けられるので、達成感を得られます。

色々なことを吸収したい方は当社で共に腕を磨いてみませんか、オールマイティになれますよ。

トータルエンジニアへの道~ヤマシンメック株式会社編~

1年目・図面が理解できるようになる
・鋼材の種類を覚える
・購入品の名前と物の把握
・のこ盤を使えるようになる(鋼材切断)
覚えることがいっぱいだけど、いろいろわかってきたかな。
2年目・ボール盤が使えるようになる(穴あけ)
・工作機械の操作法を覚える
・簡単な組立ができるようになる
・現地工事に同行してサポートする
作業の段取りが分かって、いろいろな事ができるようになるころかな。
3年目・ケガキができるようになる
・完成まで部品組立できるようになる
・小物の溶接ができるようになる
・現地工事に同行して工事をする
機械いじりの楽しさが分かってきたころかな。
4年目~・機械加工ができるようになる
・フレームの溶接ができるようになる
・現地工事に同行して率先して工事を行えるようになる
「あの人が組立た装置なら大丈夫」と思われるように、さらなるスキルアップに挑戦してください。